幼保連携型
認定こども園について
about

認定こども園とは

幼稚園と保育園の機能を併せ持つ園のことです。

中でも本園は「幼保連携型認定こども園」ですので、0歳(5か月)~5歳児(小学校入学前)のお子様が同じ施設で過ごします。
札幌市で認定を受けた1号認定こども(従来の幼稚園児、満3歳児~5歳児)2号認定こども(従来の保育園、3.4.5歳児)
3号認定こども(従来の保育園、0,1,2歳児)が、入園できます。

本園では1号認定、2号認定のお子様を「幼児部」と呼び同じ教室で過ごます。
教育時間終了後も1号認定 預かりのお子さまと2号認定のお子様はおやつを食べたりあそびながら、一緒に過ごし保護者の迎えを待ちます。

3号認定のお子様は「乳児部」と呼び発達に合わせながら、生活します。
満3歳になると(年齢到達により自動的に2号認定になります)保護者の希望があれば誕生日から幼児部に移ることが出来ます。
お子様が在園中、保護者の方が仕事を始めたり、やめたり、産休、育休などでも、今までどおり、通うことが出来ます。(申請書類は変わります)
1号認定の方も満3歳のお誕生日が来たら入園できます。


入園手続きについて

1号認定のお子様
従来の幼稚園入園受付と同じように園に直接お申込みいただきます。
入園願書配付 10月15日
入園受付   11月1日

2号、3号認定のお子様
区の保健センターにお申込みいただきます。

上記何れも、入園料はありません。保育料は札幌市の定めるところによります。
お仕事をされている方は、1号認定にするか2号認定にするか、
保護者の方の意向に沿う事も出来ることがありますので、ご相談ください。